グローバル視点と
多様性理解への
アプローチ

英語教育について

週一回、ネイティブスピーカーによる、英語の授業をおこなっております。
リスニングは、幼少期のころから、耳に英語を慣れさせることがとても大事だといわれております。

フォニックス、ダンス、歌、カードを交えながら子ども達の興味をそそるような内容です!!教室内は、基本英語で英語脳を育て、小学校に進学されるまでには、英語のフォニックスやアルファベット、身近な英語を理解できるよう指導にあたっております。

「地球人」という視点。
地理学習や世界の文化体験を通じた
多様性の理解

モンテソーリ教育には「大きいもの(マクロ)から小さいもの(ミクロ)へ」という順番で理解を促すという特徴があります。その中でも、とりわけ特徴的な活動の一つに地図を使ったおしごとがあります。このように、モンテッソーリ教育では世界とその中で生活する自分という概念を重要に考えます。
世界の大陸を描き、型を抜いてパズルのように組み合わせて、大陸の名前やそれぞれの位置、そしてその中の私たちが生活している日本はどこに位置するのかを感覚的に体験しながら世界観を養います。
また、運動会では、様々な国のユニークな民族衣装を実際に着て披露するイベントなども行っていて、運動会という競争と助け合いが共存するイベントに奥行きをもたらせています。

世界には、いろいろな国や人が暮らしていて、私たちもその中で生きる存在ということを理解することにより、より大きなスケールの中で共存し協力していくことの大切さや、また、園やコミュニティなど身近にいる異なるバックグランドを持つ人々について知ることにより、大きなスケールで物事を捉え、柔軟に考えることができることにつながると考えています。

国際的で多様性に富んだ
クラスルーム

私たちの幼稚園では、創立より一貫して国際的なバックグラウンドの子どもたちを前向きに受け容れてきた経験があります。
これまでに、アメリカやアジアなど、モンテッソーリ教育の認知度が高い地域ご出身のお父様お母様が、横浜・モンテッソーリ幼稚園の教育内容にご賛同いただき入園される方が多くいらっしゃいました。

国際的な感覚が社会で一層重要になってきている現在、当幼稚園での経験が、子どもたちの将来の可能性やチャレンジへの後押しとなることと大いに期待しています。