一日の流れ

週一回、ネイティブスピーカーによる、英語の授業をおこなっております。
リスニングは、幼少期のころから、耳に英語を慣れさせることがとても大事だといわれております。

フォニックス、ダンス、歌、カードを交えながら子ども達の興味をそそるような内容です！！教室内は、基本英語で英語脳を育て、小学校に進学されるまでには、英語のフォニックスやアルファベット、身近な英語を理解できるよう指導にあたっております。

私共の学園では、幼稚園の年少組から個別指導による「分離唱」を取り入れています。
創案者の佐々木基之氏の教えを受けた教師が、その指導に当たっています。

「分離唱」とは、ピアノで弾かれた三音の和音に耳をすまします。子供たちは、その中から自分の耳に一番響いた音を聴き取り、その和音の音色の中に自分の声を合わせていく練習です。

この練習を通して「耳」が育ってくると、子供達は環境の中の音にとても敏感になっていきます。これが音感教育の根幹をはぐくみ、音楽に対する興味を開花させます。

今日も子供達のハーモニーが、学園中に響いています。ハーモニ―作りは、心の教育とも言えるでしょう。音楽を通して、世界中の人々と結び合える心がはぐくまれます。

保育終了後、希望者に対して、木、金曜日にピアノ教室を行っております！
講師は、現在、桐明学園大学付属子どものための音楽教室研究員でやさしく、楽しく、丁寧に指導しています。